一生懸命、頭を働かせると、とてもお腹が空く。
それだけでなく、エネルギー補給を怠ると夕方ごろに"電池が切れる"。
そんなことを発見して以来、研究しながら何かをつまむようにしている。
初めは、お菓子だった。
特に理由もなく、思いついたもの、周りが食べていたものがお菓子だった。
食べ過ぎると、ニキビが大量にできたり、なんとも体調が芳しくなかった。
それでいて、何も食べないと電池が切れてしまう。
難しい。
そんな中、たどり着いたのが果物や、野菜、豆腐だった。
これがとても良い。
夏は、冷蔵庫にきゅうりや豆腐を忍ばせている。
トトロで、きゅうりを丸かじりで美味しそうに食べている様子を幼少期にみて以来、何もつけず、丸かじりで美味しいと思える便利な味覚を持っている。
プリンをたべるような感覚で、豆腐も何もつけずに食べている。
冬。この季節はりんごや、みかん、保存もしやすく食べやすい果物が多い。
その上、机に並べておくと、自然に色にあふれて、楽しい。
りんごは、とても良い匂いがする。
むかし、アメリカにいた際の、僕の部屋の窓辺の写真でもどうぞ。