ドナウ川、まぁ大きな川がレーゲンズブルクを流れています。
大きな川とか湖とか、たくさんの水が静かにある風景が好きです。
老若男女、たくさんの人があるいていましたが、
ドナウ川の川沿いには柵がありませんでした。
海外はそういうところが多い気がします。
バランスを崩したら落っこちてしまいそうな風景をみて
むかし、いろいろな選択肢の中、進む道をえらぶとき
「死なないために、生きたくない」
とずっと念じていた事を思い返したりしました。
なんだろう、気がつくと自分の進む道に柵を作って、
落ちないように落ちないようにしているような気がしました。
危なそうな道、落っこちそうな道
いつもそこに向かうべきとは思いませんが、
それだ!と決めたら
駆け抜けてしまうのが一番安全だったりする。
ドイツでは女性の平均身長がぼくよりすこし高いと感じるくらい、
みんなおおきいです。
そして、毎食毎食、でっかいお肉やら大量のパスタがでてきます。
でっかい川、でっかい人たち、でっかいご飯。
きもちはでっかくなれたような気がします。
太っただけかもしれません。
ということでレーゲンズブルク日記、おわります。