2018年8月11日土曜日

やりたい放題

やりたい放題やっていきたい。
中学生の終わり、高校生のころから、
ぼくはどんどん自分に正直になってきている。
でも、ぼくはとても"いい子"だった(はず)。
ぼくがやりたいようにやっても
とくに先生の望む形から外れることはなかったので
とくに問題なくすごしていた。

高校生の終わりの頃、
ぼくの自由と学校や周りが思う"いい子''が
分かれた。
その時、先生や周りの人は
「裏切られた」という顔をしていたのを覚えている。
ぼくはぼくで、その反応に驚いていた。
いつも通り自分に従っただけだったから。

どうしてこんなことを書いているのかというと
自由ってこういうことだよな
とふと思ったから。

ルールを破る
自分に貼られたレッテルを破る
これをやると"自由"と言われるけれど
これをやることが"自由"ではない。

いつもルールを破る人は
実はルールにとても縛られている
とよく思っている。

本当の意味で、いつも
自分に従っている
そんなひとがきっと自由なんだよな。